2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 荒井議員とは、平成五年、当選同期でございまして、自来、小泉総理・総裁の総裁選挙、一回目は私と荒井さんが一緒に小泉総裁候補を推薦人として推した。以来、相当お互いの立場は変わってきたわけでございますが、こういう形で答弁させていただくのは大変感慨深いものがございますが。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 荒井議員とは、平成五年、当選同期でございまして、自来、小泉総理・総裁の総裁選挙、一回目は私と荒井さんが一緒に小泉総裁候補を推薦人として推した。以来、相当お互いの立場は変わってきたわけでございますが、こういう形で答弁させていただくのは大変感慨深いものがございますが。
あるいは小泉総裁、中曽根議員に、宮沢議員に引退勧告をした。党のトップとはそういうものじゃないですか。 総理はきのうも、岡田幹事長を中心としてということをおっしゃった。ですけれども、党のトップとして、もうこれ以上国政を停滞させない、熟議をしよう、結論を出そう、そのために小沢さんと。鳩山さんがそうであったように、政倫審は出ないと言ったらおしまいなんです。議決されても出なかったじゃないですか。
それで、今回の民主党の姿勢でありますけれども、私は岡田外務大臣にもお尋ねしておきたいと思いますが、かつて政治資金規正法で私どもの坂井隆憲衆議院議員が許諾請求を受けた、そのとき、岡田幹事長として、当時は、まさに、その許諾請求をする前に辞職すべきだ、そして、当時、小泉総裁でありましたけれども、小泉さんも説明責任がある、こう強く主張したのが岡田外務大臣でありました。今はいかがでしょうか。
これは小泉総裁のときにまさに国民の皆さんに郵政民営化賛成か反対かということを聞いて進めてきたことです。これだけの事業を大転換するわけですから、これについて……(発言する者あり)うるさい。 注意してください。委員長、注意してください。 いいですか、総理。
その郵政民営化で解散された当時、小泉総裁の立場ですかは、当時の自民党の公認候補全員に、公認を出す条件として、誓約書に署名を求めました。 その誓約書によれば、きょう配っているかな、まさにその中では……(発言する者あり)三年後の見直しなんて全く入っていません。
そういう中で、かつて小泉総裁が二人にお願いをするときに、やはりこの郵政事業という大事業、改革を推進するにふさわしい、そうした方にお願いをして、今日このような状況になっていると思います。 しかし、とはいえ、規定があるわけでありますから、そういう中で、先ほどの公表したような金額でお願いをしている、これが実態であります。 また、詳細については事務方から答弁させます。
○安倍内閣総理大臣 昨年の総選挙において、実は小泉総裁に対して、私も当時は幹事長代理でありましたが、我々全員がその文書に署名をして出したものでございます。ですから、そういう意味におきまして、昨年の総選挙においてすべての候補者が書いたもの、当時はいわば造反したと言われている方々についてはこの文書は書いていないということもありまして、ほかの議員と同じ文書を書いていただいたということでございます。
そういう精神において、同じ方向に向かって、昨年は小泉総裁が進めていく郵政民営化という大きな課題がありました、それを一緒に進めていくという意思表示をしていただいたということでございまして、今回も同じ手続を踏んでいただいたということでございます。
○安倍内閣総理大臣 我が党におきましては、小泉総裁から私にたいまつが引き継がれたわけでありますが、公明党におかれましては、神崎代表そして冬柴幹事長体制から、太田代表そして北側幹事長体制に引き継がれたわけであります。今後ともしっかりと私どもは協力をして、この連立体制のもとに政局を安定させ、政策を遂行していきたい、このように思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
私自身、四年半前、小泉総裁に自民党総裁選挙で一票を入れ、その後、議席の有無にかかわらず小泉総理を支持申し上げてまいりました。その一番の理由は、この国家の経営理念、つまり、日本国株式会社が目指すべき方向というのが明確であり、そしてそれを徹底的に国民の間に浸透させた、その政治姿勢を私は大変評価いたしております。
被用者年金統合の見通しはあるのか、その具体的な内容と時期はどうなのか、政府を代表する小泉総理、また与党自民党を代表する小泉総裁として明快な答弁をいただきたい。 また、政府、与党の協議で、官民格差の象徴とも言われる共済年金独自の上乗せ制度である職域加算について、廃止するとの報道がありましたが、総理の御意見なのか否かを確認させていただきたい。
たとえ小泉総裁の任期が来年九月で終わったとしても、自民党そのものが改革政党であり、そのトップは改革の推進者であり続けるのであります。 当面、十八年度予算に向けては三位一体改革の総仕上げをしなければなりませんが、小泉改革チームとなった自民党は、どのような難題でも、それが国民のためである限り、友党公明党とともに総理の改革実現に結束し、答えを出し、実行していく決意であります。
なお、日歯連からの寄附について、巷間、偽装領収書が発行されたなどとする報道があったことから、我が党は、武部幹事長のもとで、必要に応じて事実の調査、確認を行ってきたところでありまして、その結果、これまでも小泉総裁が予算委員会で答弁されているとおり、法律に違反する事実はないと報告を受けているところであります。
その結果につきましては、これまでも小泉総裁が予算委員会で答弁されているとおり、法律に違反する事実はないと報告を受けております。 しかし、かかる問題により国民の政治に対する信頼を損なわぬよう厳粛に受けとめ、いやしくも疑惑を招くことのないように、政治資金の一層の透明化を図るため、寄附を受領するときは銀行振り込みとするなど、党内において内規を策定し実施したところであります。 以上です。
ですから、小泉総裁が、きちんとやるんだ、疑惑を解明するんだ、そのことをはっきりここの場で言われれば話は進むわけですよ。総理がそれを言わないから話がとどまっているんです。 もう一度聞きます。この疑惑を解明するために証人喚問を初め必要な措置をとる、そのことをはっきり国民の前で言っていただきたいと思います。
現在、小泉総裁を本部長、森元総理を起草委員長とする新憲法制定推進本部において、その草案作成に全力で取り組んでいるところであります。 本日は、本調査会や党内のこれまでの論議を念頭に置いて、私なりに新しい時代の日本のあり方と憲法の基本について述べてみたいと存じます。
この点について小泉総裁はどう考えているのか、自民党の組織ぐるみのやみ献金疑惑であり、総裁自身の問題ですから、逃げずに答弁するよう求めます。 きちんとした説明責任が果たされ、責任ある者が法律上または道義上の責任をきちんととることを前提に、事件の再発防止のための制度改革が必要です。
院においても憲法調査会が活発な議論をしていただいている、そして、自由民主党小泉総裁も憲法の改正問題について前向きに発言をしておられる、我が党の菅代表も創憲論で憲法案をまとめたいというふうな発言をされたということで、いろいろ議論がされている。これは大変いいことだと思います。
これは、内閣総理大臣というよりは、自由民主党総裁としての小泉総裁に対する質問になるかもしれませんが、我が民主党は拉致対策特別委員会をつくれということを非常に強く要望したにもかかわらず、国対レベルでは、これは時期尚早というんですか、与党国対の中から時期尚早という声があって、結果として、反対というか尚早というか、拉致対策特別委員会は、民主党等はぜひつくれと言ったけれども、現在小委員会はできているけれども
そこで、テレビの悪口をここで言うつもりはありませんが、そういう予測の調査に基づいて余りふらふらしてもらっては困ると、私はそういうふうに思うわけでございますが、そのときに、やはり我が総裁だなと私は心を強くいたしましたのは、小泉総裁、一切そういういろんな事前の調査に惑わされずにきちっといろんな受け答えをしておられた。
幸い、キューバ危機のときの映画もございましたけれども、あのときのケネディとマクナマラ、今、小泉総裁と、正にもうこのお二人をおいていないんじゃないかと私は思っております石破、浜田コンビがいらっしゃるわけでございます。是非、後から見てもあのときこういう決断をして良かったという決断をしていただきたいと思いますが、総理の見解を伺わせていただきたいと思います。
近藤さんを参議院の、非拘束名簿式になって、参議院の比例区に自民党として擁立をされた、それは小泉総裁のときですよね。したがって、彼は参議院議員として国民に信を問うと小泉総理がお決めになってやった。それで参議院議員に当選している。 会期に入る前に、我々が何も意見が言えないときに引っこ抜くというのは参議院軽視じゃないんですか。どうです。
聞かれたら、小泉総裁の線に沿ってぜひということを言われる立場です。
○額賀委員 私は、このたび、小泉総裁から自由民主党の政調会長を拝命いたしました。心から重責を感じているところでございます。 トップバッターとして今回の予算委員会の質疑を始めさせていただきたいと思います。 まず最初に、十勝沖地震でたくさんの方々が被害に遭われましたので、心からお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。